紙製容器でプラスチック使用量を削減
10月27日(火)より、全国のローソン店舗で彩り鮮やかで様々なおかずを詰め合わせた“わっぱ風弁当”発売
2020年10月26日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、10月27日(火)より、全国のローソン店舗(13,666店:2020年9月末時点、「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100」を除く)で、曲げわっぱのお弁当をイメージした「鶏の柚子胡椒焼わっぱ風弁当」(税込530円)、「銀だらの西京漬焼わっぱ風弁当」(税込530円)を発売します。紙製容器を使用する事で、従来の類似容器と比較して約9.5トンのプラスチック削減が見込めます。
「鶏の柚子胡椒焼わっぱ風弁当」 |
「銀だらの西京漬焼わっぱ風弁当」 |
このたび発売する商品は、「彩りが少ない」、「見た目の目新しさがない」などコンビニエンスストアの弁当に対するお客様のご意見を受け開発したものです。発売する2品にはそれぞれ7種類の具材を彩りよく盛りつけ、見た目も特徴的な曲げわっぱ風の紙製容器に詰めました。
「鶏の柚子胡椒焼わっぱ風弁当」(税込530円) 発売日:10月27日(火)
ごはんの上に柚子こしょう、清酒などで漬け込み、焼き上げた鶏もも肉をメインに、鶏そぼろ、錦糸たまご、れんこんきんぴら、さつまいも甘煮、小松菜ごま和え、花形人参煮を盛りつけたお弁当です。
「銀だらの西京漬焼わっぱ風弁当」(税込530円) 発売日:10月27日(火)
甘みとコクが特徴の西京味噌で漬け込み焼き上げた銀だらをメインに、ちくわ磯辺天、玉子焼、ごぼうと人参の金平、小松菜ごま和え、れんこんの和風煮、梅しそ大根を盛りつけました。
ローソンは今後も美味しくお客様がワクワクされる楽しい商品の発売と、環境に配慮した素材への変更などプラスチック使用量の削減に取り組んでまいります。