ニュースリリース

関東・甲信越エリアのローソン店舗で<関東・甲信越地区>ローソンファーム新潟のコシヒカリ新米を使用したおにぎりセットなど2品を数量限定で発売

2020年10月26日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増貞信、以下「ローソン」)は、10月27日(火)より、株式会社ローソンファーム新潟(新潟県新潟市、代表取締役社長:後藤竜佑)で収穫された、香りと甘みのバランスがよく、程よいもちもちとした食感が特徴であるコシヒカリの新米を使用した「ローソンファーム新潟コシヒカリ おにぎり弁当」(税込399円)、「ローソンファーム新潟コシヒカリ 塩にぎり」(税込100円)を、関東・甲信越エリアのローソン店舗(約4,800店:2020年9月末時点)で発売します。

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■写真左

・商品名:「ローソンファーム新潟コシヒカリ おにぎり弁当」(税込399円)

※「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100」での発売はありません。

・商品特徴:鮭と塩のおにぎりに、旨味とまろやかな甘みが特長の新潟県産『ジマンむらさき醤油』で味付けした唐揚げ、玉子焼き、刻み沢庵、新潟県の郷土料理「のっぺ」を参考に、里芋・こんにゃく・れんこん・イクラを盛り付けました。

鮭おにぎりの中具には、『ジマンむらさき醤油』に漬け込み焼き上げた鮭ほぐしを入れました。


■写真右

・商品名:「ローソンファーム新潟コシヒカリ 塩にぎり」(税込100円)

※「ローソンストア100」での発売はありません。

・商品特徴:米の甘みを楽しめるシンプルな塩にぎりです。ご飯を炊いた後、ご飯の表面に瀬戸備前のにがり塩をふり、ご飯本来の甘みを引き立てました。


ローソンは2015年3月に、農業の改革拠点として国家戦略特別区域に指定されている新潟市に、特例農業法人第一号となるローソンファーム新潟を設立しました。ローソンファーム新潟は現在約10ha規模での米づくりをしており、今回発売する商品には、今年収穫したコシヒカリの新米を約35トン使用します。昨年11月と12月に、関東・甲信越エリアのローソン店舗で発売した「ローソンファーム新潟コシヒカリ新米使用“新潟せきとり”監修 カレー唐揚&カレーチキン弁当」、「ローソンファーム新潟コシヒカリ使用 大きな鮭幕の内御膳」は、約20万食を販売しました。新潟せきとり”監修 カレー唐揚&カレーチキン弁当は20代~40代の男性、大きな鮭幕の内御膳は40代~60代の女性のお客様を中心にご好評を頂きました。


ローソンファームは、ローソングループの店舗に向けて野菜や果物、またオリジナル商品の原材料としてそれらを安定供給すること目的として設立した農地適格所有法人です。


ローソンは今後も地元食材を使用した商品の販売を通じて、地域の活性化に協力してまいります。