業界の垣根を越えた新しいコラボの形
11月3日(火)より順次、全国のローソン店舗でラーメンチェーン「幸楽苑」監修商品発売
2020年10月28日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、11月3日(火)より、大手ラーメンチェーン「幸楽苑」を展開する株式会社幸楽苑ホールディングス(本社:福島県郡山市、代表取締役社長:新井田 昇、以下「幸楽苑」)に監修いただいた調理麺や弁当などのオリジナル商品7品を、全国のローソン店舗(13,666店:2020年9月末時点、「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100」を除く)にて順次発売いたします。
今回の取り組みは、専門店のおいしさを通じてマチ(地域)を元気にすることを目指した全国各地の外食企業35社とのコラボレーションの一環です。今回は、幸楽苑の看板商品「中華そば」をイメージした「からあげクン 幸楽苑監修 中華そば味(醤油らーめん)」(税込216円)や、女性人気No.1メニュー「塩野菜たんめん」をイメージした「幸楽苑監修 塩野菜たんめん(1/2日分の野菜)」(税込530円)など7品を発売いたします。また、新たな相互送客の取り組みとして、ローソンでのコラボ商品の発売に合わせ、全国約400店舗(※)の「幸楽苑」でも、11月3日(火)より「塩野菜たんめん」の野菜増量メニューや、ローソンでも発売する「肉あんかけ炒飯」を新メニューとするほか、カップ麺やスナック菓子を幸楽苑の店頭でも同時に販売いたします。さらに、新しいコラボレーションの形として、11月10日(火)よりローソン店頭で幸楽苑とのコラボ商品を購入すると「幸楽苑」店舗で利用できる割引券を発行する異業種送客のキャンペーンも実施いたします。(※一部店舗では取扱いのない商品がございます)
今回のコラボを通じて、幸楽苑の店舗がない地域でもお近くのローソンで気軽に幸楽苑の味を楽しんでいただけるほか、幸楽苑の店舗がある地域では、ローソンで味わったメニューを実際の店舗でも楽しんでいただけます。
ローソンでは、新型コロナウイルス感染症の拡大によるお客様の生活スタイルの変化に合わせ、全国各地の有名外食企業とのコラボをさらに加速させています。今後も、身近なコンビニで各地域の地元の人気店の味を楽しんでいただけるように、ラーメンやおにぎり等様々なメニューの商品を開発・発売してまいります。