青森の食材を使用
10月31日(土)より、東北エリアのローソン店舗にて<東北地区>三本木農業高校と共同開発したベーカリーを発売
2020年10月30日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、10月31日(土)より、青森県立三本木農業高校の生徒さんと共同開発した「三農 ゴロっとりんごパン」(税込140円)とを東北エリアのローソン店舗(1,176店:2020年9月末現在)で発売します。
今回の共同開発に参加した生徒さんは12名で、同校の「支合わせ(しあわせ)プロジェクト」のメンバーです。このプロジェクトは、高校生が地域の農作物や食を通して、地域を元気に盛り上げていくことを目的に、地域の特産物を活用し料理コンテストへの出品などを行っています。
「三農 ゴロっとりんごパン」 (税込140円) 全粒粉入りの生地に青森県産りんごのジャムとゴロっとした青森県産りんごのシロップ漬けをトッピング。焼き上げた後に蜂蜜をかけました。 ※全穀物に占める全粒粉の割合8%。 |
ローソンは、2008年に青森県と包括連携協定を締結し、青少年の育成や地産地消の推進を中心に地域の活性化に取り組んでいます。青森県立三本木農業高等学校とは2013年から共同で商品開発をしてきており、今回で5回目の取り組みとなります。これまでに「三農の恵みアップルン」「三農の恵み弁当」「三農MO-MOパン」「三農色彩弁当」を発売しました。
ローソンは今後もご当地食材を使用した商品の発売や青少年との取り組みを通じて地域の活性化に努めてまいります。