ニュースリリース

12月1日(火)より、全国のローソン店舗で神奈川県の人気ラーメン店「吉村家」監修 ホット麺・おにぎり発売

2020年11月27日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、12月1日(火)より、家系ラーメン(※)の総本山である“吉村家”に監修いただいたホット麺とおにぎりを、全国のローソン店舗(13,666店:2020年10月末時点、「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100」を除く)で発売します。今回発売する商品は、チャーシュー、ほうれん草、海苔の家系ラーメンの象徴的な具材と濃厚なスープが味わえる「家系総本山吉村家監修 横浜家系ラーメン」(税込550円)と、細かく切った焼豚を中具に入れた「吉村家監修 焼豚おにぎり」(税込150円)です。※家系ラーメンとは、豚骨醤油ベースのスープに、太いストレート麺を合わせるのが特長です。

新型コロナウイルス感染症の影響により、外出機会が少なくなっている中で、「ご自宅にいながら地元の人気店の味をお楽しみいただきたい」というローソンの想いに賛同いただき、今回のコラボレーションが決定しました。ローソンではコロナ禍で「おいしさでマチを元気に」の想いから、合計35社の外食企業とのコラボ商品の発売を進めており、この2品はその一環の取り組みとなります。

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家系総本山吉村家監修

横浜家系ラーメン(税込550円)

吉村家監修

焼豚おにぎり(税込150円)


ローソンは、これまでにも “吉村家”に監修いただいたからあげクンやホット麺、おにぎりを発売し、30~40代男性のお客様を中心にご好評いただきました(Pontaデータより)。

■家系総本山吉村家監修 横浜家系ラーメン 税込550円

食べ応えのある太いストレート麺に、ほうれん草、海苔、チャーシューをトッピングし、鶏油が効いた濃厚な豚骨醤油スープをあわせました。

■吉村家監修 焼豚おにぎり 税込150円

豚骨醤油味のラーメンスープで炊いたご飯に、鶏脂やネギを加え、細かく切った香ばしい香りが特長の焼豚を中具にいれました。吉村家で人気のサイドメニュー「焼豚まぶし」を参考に、おにぎりの中具に仕立てました。

今後もローソンは、各地域の有名店や企業とのコラボレーションを行い、地域の活性化に貢献してまいります。

<吉村家>

1974年に横浜市磯子地区に開店した、家系ラーメンの起源とされるラーメン店です。1日に約1,500杯のラーメンを販売するなど、行列の絶えない人気店です。直系店を日本各地に6店舗構えています。

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