12月1日(火)より、東北エリアのローソン店舗にて<東北地区>山形の食材を使用 山形北高校と共同開発したベーカリーを発売
2020年11月30日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、12月1日(火)より、山形県立山形北高校の生徒さんと共同開発した「山北だだちゃ豆パン」(税込130円)を東北エリアのローソン店舗(1,178店:2020年10月末現在)で発売します。
今回発売する商品は、今年4月に公募を開始しながらも5月に新型コロナウィルス感染拡大の影響による休校などで開催が中止となった「高校生山形のうまいもの商品開発コンテスト」(※1)に応募された企画を商品化したものです。同コンテストの中止が決まる前に、応募があった中から山形県立山形北高校ライフアート部の企画を選定し同校と共同開発を行うことになりました。商品開発は、同校ライフアート部の11名の生徒の皆さんとローソンにより、6月より作業を開始し、数回の試作を重ねて行われました。
(※1)「高校生山形のうまいもの商品開発コンテスト」
同コンテストは山形県の実施する県内高校生を対象とした、県産農林水産物を活用した商品開発プロジェクトの一環として今年の4月に公募が開始された商品開発コンテストです。
「山北だだちゃ豆パン」(税込130円)
山形県産の「だだちゃ豆」を使用した豆パンで、中にホイップクリームがはいっています。
山形県産の米粉(つや姫)を手粉(※ 2)としてまとわせた優しい甘さで大人から子供まで楽しめるパンです。
(※2)手粉(べたつきを防止するための粉)
ローソンは今後もご当地食材を使用した商品の発売や青少年との取り組みを通じて地域の活性化に努めてまいります。