東北の地元ラーメン店監修メニュー
6月29日(火)より東北エリア各県のローソン店舗で<東北地区>東北各県の冷し麺とおにぎりを県別に同時発売
2021年6月25日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、6月29日(火)より、東北各地の人気ラーメン店に監修いただいた冷し麺とおにぎりを、東北エリア各県のローソン店舗(1,185店:2021年5月末時点)にて、それぞれのラーメン店が所在する県限定(一部店舗除く)で発売します。ローソンでは身近なコンビニで各地域の地元の人気店の味を楽しんでもらうため、ラーメンやおにぎり等様々なメニューの商品を発売しています。「東北各県のラーメンを県別に同時発売」する企画は2018年10月の1回目の発売から、今回で11回目となります。この企画で「冷し麺」と一緒に各店の監修した「おにぎり」を発売するのは初めてです。また、「青森中華そばオールウェイズ」と「湯の台食堂」の監修商品の発売は、今回が初めてです。
青森 |
岩手 |
秋田 |
塩煮干し風〆ごはん |
岩手県〈洋野町除く〉限定販売 鶏スープで炊いた千草の |
チャーシュー飯 |
宮城 |
山形 |
福島 |
宮城県限定販売 鯛めしおにぎり |
山形県限定販売 黒チャーハンおにぎり |
旨辛鶏台湾風おにぎり (写真は調理例です) |
ローソンでは、専門店のおいしさを通じてマチ(地域)を元気にすることを目的に、コロナの感染拡大の影響を大きく受けた飲食業界とのコラボレーションを進めています。昨年10月より全国で100店舗以上の飲食店の監修商品を発売しています。これからもご当地の有名店や地域の企業とのコラボレーションを行い、わくわくする商品をお客様へご提案し、商品の発売を通して地域の活性化に貢献してまいります。
■6月29日(火)発売商品詳細
発売する |
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商品名 / |
商品特徴 |
監修店舗紹介 |
青 森 県(岩手県洋野町を含む) |
青森中華そばオールウェイズ監修 冷たい中華そば |
鯖、うるめ、宗田などの節やイワシの煮干しから炊き出した魚介の旨味が詰まっただしと、鶏・豚のガラを使用したスッキリした味わいの醤油スープに、つるっとのど越しよい麺を合わせ、鶏チャーシュー、茹で卵、角切り玉ねぎ、ネギ、みょうが、とろろ昆布を盛り付けました。 |
東京・札幌で修業した店主が、2019年に青森市で創業した人気店です。醤油中華そばのスープには、会津地鶏、新得地鶏、博多地鶏、国産豚を使用した出汁と青森県と秋田県、兵庫県の生揚げ醤油などを使用し、こだわりの自家製麺は、北海道産小麦のみを使用した独自ブレンドと会津地鶏の卵を使い毎朝製麺しています。 |
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青森中華そばオールウェイズ監修 塩煮干し風〆 |
塩煮干し中華そば風に仕上げたごはんに、刻み梅を混ぜ込みさっぱり感を出し、具材に鶏と豚のチャーシューを入れました。 |
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岩 手 県(洋野町除く) |
らーめんの 冷しらーめん |
鶏の旨味がギュッと詰まった味わいが特徴の醤油スープに、つるっとのど越しのよい細ストレート麺を合わせ、鶏チャーシュー、茹で卵、三陸産わかめ、メンマ、ネギを盛り付けました。 付属の粗挽き黒胡椒で味の変化を楽しめます。 |
1948年に岩手久慈に誕生した、地元で愛されているラーメン店で、新横浜「ラーメン博物館」へも出店していたほどの人気店です。鶏以外の素材を一切使わない琥珀色に澄み切った純鶏スープに、不規則に縮れた自家製中細麺を合わせ、鶏肉のチャーシューを盛り付けた鶏づくしの「らーめん」が有名です。 |
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らーめんの 鶏スープで炊いた千草のおにぎり |
鶏スープで炊いた醤油ラーメン風おにぎりに、鶏肉とメンマを混ぜ込み、海苔で巻いて千草の味を表現しました。 |
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秋 田 県 |
湯の台食堂監修 冷たい中華そば |
鯖、うるめ、宗田等の節の旨味、煮干しの風味とごま油の香りが引き立つ醤油スープに、つるっとのど越しのよい麺を合わせ、豚・鶏の2種のチャーシュー、黒胡椒で味付けしたメンマ、きゅうり、ネギを盛り付けました。 |
1980年に秋田県にかほ市に創業し、現在東京でいくつもの名だたるラーメン店で修業された息子さんが店主をつとめる人気店です。自家製麺は太めの縮れ平麺で、オーダーを受けてから手揉みしています。2種類の醤油のブレンドを使用したスープに、バラと肩を使った自家製のチャーシューを盛り付けた中華そばが有名です。 |
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湯の台食堂監修 チャーシュー飯 |
醤油ラーメンのスープ風に仕上げたおにぎりにチャーシューを混ぜ込み、海苔で巻いて湯の台食堂のサイドメニュー「チャーシュー飯」を表現しました。 |
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宮 城 県 |
麺舞杉のや監修 冷たい鯛だし塩ラーメン |
豚ガラスープに、鯛煮干しから炊き出した芳醇な風味のだしを加えた塩味スープに、つるっとのど越しのよい細ストレート麺を合わせ、鶏肉、茹で卵、メンマ、とろろ昆布、ネギを盛り付けました。 |
2010年4月オープン以来、ミシュランガイド宮城にも掲載されるなど、宮城県内で特に人気のあるラーメン店で、魚介系のスープに「鯛」の出汁を使用しているのが特徴です。 |
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麺舞杉のや監修 鯛めしおにぎり140円 |
真鯛の出汁で炊き上げたごはんに、醤油、みりん、生姜で味つけした鯛のほぐし身を入れて、麺処杉のやのサイドメニュー「鯛めし」を表現しました。 |
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山 形 県 |
亞呉屋監修 冷たいあごだし |
あご煮干しから炊き出しただしに、鰹、昆布のだしを加え、みりんでほのかな甘味をきかせた醤油スープに、やや幅広の縮れ麺を合わせ、豚チャーシュー、メンマ、わかめ、あおさ和え天かす、ネギ、なるとを盛り付けました。 |
厳選された獲れたてのアゴ(トビウオ)を一度焼いてから天日干しする「焼きアゴ干し」の極上で旨味たっぷりな出汁にこだわった「亞呉屋」のラーメン。現在山形に2店舗、宮城に2店舗を展開しています。 |
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亞呉屋監修 黒チャーハン |
たまり醤油を使った炒飯に、チャーシュー、玉子、ねぎ、なるとを混ぜ込んで、亞呉屋のサイドメニュー「黒チャーハン」を表現しました。 |
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福 島 県 |
麺処若武者監修 冷し特濃旨辛 |
鶏白湯をベースに、チキンオイルを加えて鶏の風味を際立たせて、豆乳でコクを加えたとろみのある濃厚スープに、つるっとのど越しのよいストレート麺を合わせ、鶏チャーシュー、花椒をきかせた肉味噌、もやし、にら、ネギを盛り付けました。付属のラー油を加えてお好みの辛さで楽しめます。 |
2009年に二本松市で創業し、メジャーラーメン誌で殿堂入りするなど、広く名前の知れた福島の有名店です。 地元福島県の食材にこだわり、福島の銘柄鶏「川俣シャモ」「伊達鶏」「会津地鶏」、猪苗代湖産ユキチカラの小麦、南相馬産松川浦の生海苔などを使用しています。 |
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麺処若武者監修 旨辛鶏台湾風 |
鶏白湯スープで炊き上げたごはんに唐辛子を混ぜ込み、中具には旨辛く仕上げた鶏肉とニラをいれて旨辛鶏台湾風にしました。 |