コンビニ初の「HOKKAIDO WOOD BUILDING」登録店舗
店舗外装、内装仕上げ材に北海道産木材を使用<北海道地区>「ローソン札幌新発寒1条店」オープン
2022年6月27日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信)は、2022年7月1日(金)に、店舗外装や内装仕上げ材に北海道産木材を使用した、コンビニエンスストアとして初の「HOKKAIDO WOOD BUILDING」(※)登録店舗となる、「ローソン札幌新発寒1条店」をオープンいたします。
(※) 北海道において道産木材を使用した建築物を登録し、施設内に木製の登録証を掲示することなどを通じ、道民に道産木材製品の魅力を広く発信し、認知度の向上を図るとともに、建築物の木造化、木質化を推進することで道産木材の利用拡大に資することを目的とする制度。
ローソンは、2022年度の戦略コンセプトである「地域密着×個客・個店主義」の実現に向け、2022年3月1日から、他エリアに先駆け「北海道カンパニー」を設置しました。北海道エリアの特性を把握し、お客様・マチの変化に素早く対応した地域密着の実現を目指しています。
北海道のローソンでは、2008年から輸入材を使用した店舗を建築しており、これまで約250店を出店しています。今回北海道カンパニー発足を機に、一部に北海道産木材を使用した店舗を出店いたします。店舗外装や、内装仕上げ材に北海道産木材を使用し、お客様にも一目でわかるようにするなど、道産木材の魅力を発信してまいります。
ローソンは、2008年に北海道と包括連携協定を締結し、地域の安全 ・安心確保、「食」の振興等の協働事業を実施してまいりました。今後も北海道と連携し、北海道の活性化に向けた活動を行ってまいります。
<「ローソン札幌新発寒1条店」概要>
■オープン日:2022年7月1日(金)午前9時
■住所:北海道札幌市手稲区新発寒1条1-1122-28
■店舗面積:約201.04㎡(60.81坪) ■売場面積:約162.56㎡(49.17坪)