2年連続100トンを達成国産牛乳の消費拡大を応援 ホットミルク半額 大晦日・元日2日間の販売量は約100トン
2023年1月4日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、年末年始の帰省や冬休みで学校給食がなくなり牛乳の消費が減少する期間にあわせ、2022年12月31日(土)と2023年1月1日(日)の2日間、全国のローソン店舗(約13,800店舗※マチカフェ展開店舗:2022年11月末現在)で、国産牛乳の消費拡大を応援するため、「ホットミルク」(税込130円)を半額の65円にて販売しました。
期間中、多くのお客様にご協力をいただき、2日間の「ホットミルク」の販売量は約100トンとなり、年末年始の牛乳の消費拡大につながりました。
「ホットミルク」 通常価格:130円(税込) エリアごとに産地にこだわった、生乳100%使用牛乳。※ 牛乳本来のほのかな甘さが味わえます。 |
【大晦日・元日の「ホットミルク」半額に関するデータ】
■都道府県別販売数ランキング
1位 茨城県 2位 福島県 3位 栃木県 4位 山梨県 5位 長野県 6位 群馬県 7位 千葉県 8位 静岡県 9位 埼玉県 10位 佐賀県 |
■その他販売特徴 ・購入客層の約半数が30代~50代の女性です。 ・ホットミルク都道府県別販売数上位10県のうち、乳用牛の飼養戸数が上位10位に入る県は6県(茨城県、福島県、栃木県、長野県、群馬県、千葉県)となりました。(農林水産省:令和3年「畜産統計」より) ・販売上位の店舗の立地は、街道沿いや神社やお寺のそばにある店舗のほか、初日の出スポットが近い店舗となっています。 ・1位の茨城県の販売数は全国平均販売数の約2倍となっています。 ・ホットミルクと駄菓子の買い合わせが目立ちました。 |
ローソンは、1930年代にアメリカオハイオ州のJ.Jローソン氏が営んだ「ローソンのミルク屋さん」から誕生しました。ミルク屋さんが発祥のローソンとして牛乳の消費拡大をすることで、少しでも酪農家の方々の支援につなげたいと今回の取り組みを企画しました。 |
※年末年始のホットミルク半額に関するリリースは以下よりご確認いただけます。
「国産牛乳・乳製品の消費拡大を応援」
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1462995_2504.html