2023年2月13日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、2月14日(火)から、全国7エリアで、ご当地の食材を使用したり、地元の有名店の味を再現した「ご当地からあげクン」(すべて税込238円)を、各エリア毎に発売します(「ローソンストア100」を除く)。
からあげクンは1986年の発売以来、累計39億食以上を販売するローソンの看板商品です(2022年12月末時点)。定番の「レギュラー」、「レッド」、「北海道チーズ」、「瀬戸内レモン味」に加え、地元の食材やご当地メニューをアレンジしたご当地フレーバー、アニメとのコラボなど、これまで延べ340種類以上(2022年12月末時点)のフレーバーを展開してきましたが、今回発売する商品は、全て新たに開発したフレーバーです。
ご当地フレーバーでは、これまでに、中部エリアの「からあげクン 山ちゃん手羽先味」や近畿エリアの「からあげクンほりにし」などが全国発売となり、歴代フレーバーの販売数ランキングでトップ10に入るなど(※)、ヒット商品になっています。
(※)2009年以降に発売したからあげクンで集計。販売初週の平均販売数を比較。
ローソンは今後も各地の食材を使った商品の開発を通じて地産地消を推進し、地域の活性化を応援してまいります。
<商品詳細>
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からあげクン カズチー風味 (税込238円)
燻製数の子とチーズを組み合わせた、北海道生まれの新感覚おつまみ『カズチー』を再現したからあげクンです。初めに燻製の香り、後味 にチーズの風味を味わえるよう仕上げました。 『カズチー』がローソンとコラボするのは今回が初めてです。
【販売エリア】北海道
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からあげクン にんにくバター味 (税込238円)
青森県田子町(たっこまち)産のにんにくペーストと宮城県蔵王町産のバターを使用したからあげクンです。にんにくの旨味とバターのコクで、やみつき感のある風味豊かな味わいに仕上げました。
【販売エリア】東北 (青森県・宮城県・岩手県・秋田県・山形県・福島県)
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からあげクン 辛辛魚(からからうお)味 (税込238円)
即席麺でも人気の『辛辛魚らーめん』を販売する東京都・石神井公園にあるラーメン店「麺処 井の庄」が監修したからあげクン。にぼしを使った特製ラー油と、鰹ベースの特製辛魚粉の味を再現しました。刺激的な辛さが特長です。 「麺処 井の庄」には過去に調理麺を監修いただき、22年8月の発売時には、30~40代男性を中心に好評でした。
【販売エリア】関東 (東京都・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・神奈川県・新潟県・山梨県・長野県) |
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からあげクン まつや監修 とり野菜みそ味 (税込238円)
石川県のご当地みそである「まつや」の『とり野菜みそ』を使用したからあげクンです。風味の効いたみそ味で、飽きのこない味付けに仕上げました。 ローソンでは過去に『とり野菜みそ』を使用したスープやホット麺を発売しており、22年12月の発売時には30~50代女性を中心に好評でした。
【販売エリア】中部 (石川県・富山県・福井県〈一部店舗除く〉・岐阜県・静岡県・
愛知県・三重県〈一部店舗除く〉) |
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「からあげクン 王将マジックパウダー味」 (税込238円)
関西発祥の人気外食チェーン「餃子の王将」で長年愛されている特製香辛料『王将マジックパウダー』を使用し、後からほんのり白コショウの香りを感じるからあげクンです。 「餃子の王将」には過去にからあげクンや弁当を監修いただき、21年7月に発売した『王将マジックパウダー』を添付した弁当は特に30~50代の男性に好評でした。
【販売エリア】近畿 (大阪府・滋賀県・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・〈三重県と福井県の一部店舗を含む〉) |
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「からあげクン こだわり塩味」 (税込238円)
愛媛県「伯方塩業」の『伯方の塩』を100%使用し、食材本来の旨味を引き出しました。衣の味付けにも『伯方の塩』を使用した、こだわりのからあげクンです。 ローソンでは過去に『伯方の塩』を使用したベーカリーや調理麺を発売しています。
【販売エリア】中四国 (愛媛県・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県〈下関市の一部地域を除く〉・徳島県・香川県・高知県) |
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「からあげクン うまかっちゃん味」 (税込238円)
1979年の発売以来、九州で愛されている袋ラーメン『うまかっちゃん』を表現したからあげクンです。 『うまかっちゃん』とコンビニがコラボするのは今回が初めてです。※「うまかっちゃん」はハウス食品グループ本社(株)の登録商標です。
【販売エリア】九州・沖縄 (福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県・〈山口県の一部店舗を含む〉) |