2月20日(月)(※)から順次、大分県などのローソン店舗で
「第10回次世代応援!地産地消商品開発コンテスト」最優秀作品を商品化<大分県>大分県産食材を使用したベーカリー・おにぎりを発売
2023年2月16日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、2月20日(月)から大分県内のローソン店舗(201店舗:2023年1月末時点)で、大分県立日田高等学校の生徒さんのアイデアを元にしたベーカリー「ゆず果汁入クリームとクリームチーズのクリームパン(ゆずこしょう使用)」(税込138円)を発売いたします。さらに、2月21日(火)から九州地区(宮崎県、鹿児島県を除く)、および山口県下関地区(下関市豊浦町、豊北町を除く)のローソン店舗(約1,100店:2023年1月末時点)で、大分県立佐伯豊南高等学校の生徒さんのアイデアを元にしたおにぎり「みそタルタルサバおにぎり」(税込171円)を発売いたします。両商品は、大分県とローソンが共同企画する「第10回次世代応援!地産地消商品開発コンテスト」において、最優秀賞を受賞した地元高校生考案の「ベーカリー」と「おにぎり」を商品化したもので、どちらも大分県産の食材を使用しています。(※)午後以降の発売となります。
<商品詳細>
<2月20日(月)発売>(※) |
<2月21日(火)発売> |
ローソンは、2007年5月に大分県と包括協定を締結し、これまでにニラ、さば、かぼすなど県産食材を使用した商品を開発してきました。
「次世代応援!地産地消商品開発コンテスト」は、地元の高校生などを対象に、大分県産食材を使用した商品レシピを募集するコンテストで、2013年から大分県が開催しています。ローソンでは、これまで7回共同開催を行い、弁当・おにぎり・デザート・ベーカリーで延べ15品目を発売しています。
今後もローソンは、地元食材を使用した商品の発売を通じ、地域の活性化に貢献してまいります。