ローソン初のジンギスカンメニューのまちかど厨房商品
4月25日(火)から北海道の「まちかど厨房」展開店舗で<北海道>ごはんに北海道産のブランド米“ふっくりんこ”を使用した「ジンギスカン弁当」発売
2023年4月24日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、4月25日(火)から、「まちかど厨房」を展開している北海道のローソン店舗(520店:2023年3月末時点)で、「ジンギスカン弁当」(税込754円)を発売いたします。ローソンのまちかど厨房商品で“ジンギスカン”メニューの商品を販売するのは初めてです。
今回の商品は、北海道のソウルフードと言われるジンギスカンのお弁当で、タレに漬け込んだマトンを使用してお店で調理したジンギスカンと、お店で炊いたごはんを合わせています。ふっくらとした食感と心地よい甘さが特徴の北海道産のブランド米「ふっくりんこ」(※1)を使用したごはん、そのものの美味しさも味わっていただけるよう、ジンギスカンとごはんを別々に盛り付けるセパレートタイプの容器にしています。
(※1)北海道産「ふっくりんこ」は、一般財団法人 日本穀物検定協会の「令和4年産米の食味ランキング」(※2)において、4年連続となる特A評価を得ました。(※2)商品そのものの評価ではありません。
「ジンギスカン弁当」(税込754円) |
ローソンは、店内で調理した温かく美味しい商品をお客さまへお届けしたい、という想いで、2011年から店内の厨房スペースで調理を行う「まちかど厨房」の展開を開始しました。現在、展開店舗数は厨房スペースを持つ小売店としては国内最大規模となる約9,200店舗となりました。店内で揚げたロースカツ、海鮮かき揚げ、から揚げのお弁当、調理パンや惣菜など様々な商品を販売しています。北海道の店舗では、「道産ほっけ(ほっけフライ使用)弁当」といった北海道ならではの品揃えもしており、お米には北海道産のブランド米「ふっくりんこ」を使用しています。
今後もローソンは、店内厨房を活用し、ひと手間かけたこだわりの商品をお客様にご提供してまいります。