6月6日(火)から関東甲信越のローソン店舗で<関東甲信越>千葉県誕生150周年記念として
地元食材を使用した商品やご当地グルメなど3品発売
2023年5月30日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、6月6日(火)から関東甲信越(千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、新潟県)のローソン店舗(4,644店:2023年4月末時点、「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」を除く)で、千葉県誕生150周年を記念した商品として、千葉県産の「貴味メロン」を使用したベーカリーや千葉県産鶏肉を使用したおにぎり、千葉県勝浦市のご当地グルメである「勝浦タンタンメン」を再現した冷し麺の計3品を発売いたします。
パッケージには、千葉県誕生150周年の記念ロゴマーク(※)を使用しています。
(※)千葉県は、明治4(1871)年7月の廃藩置県ののち、明治6(1873)年6月15日に当時の木更津県と印旛県が合併して誕生しました。記念ロゴマークは、ちばの宝船をイメージしており、風を受けて、力強く未来に向けて進んでいく様子が表現されています。また、船には縁起物や千葉の名産品である鯛、イセエビ、落花生を載せており、お祝いの意味が込められています。 |
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「生フランスパン (税込138円) |
「千葉県産鶏肉の鶏めしおにぎり」 (税込184円) |
「熱血!!勝浦タンタンメン船団 |
■「生フランスパン(千葉県産貴味メロン)」(税込138円)
さっぱりとした甘みが特長の千葉県産貴味メロンのピューレ入りジャムを混ぜ合わせたクリームを、 原材料に生クリームを使用し、ふんわりとした食感に仕立てた生フランスパンで挟みました。
■「千葉県産鶏肉の鶏めしおにぎり」(税込184円)
千葉県の郷土料理「とりめし」をイメージしたおにぎりです。鶏や昆布の旨味で味をととのえたやさしい甘みのあるたれで味付けした県産鶏肉を、ごはんに混ぜ込みました。
■「熱血!!勝浦タンタンメン船団監修 冷し勝浦タンタンメン」(税込559円)
「勝浦タンタンメン」は、千葉県の南東部勝浦市において、海仕事で冷えたからだを温めるメニューとして生まれ、定着したご当地グルメです。今回は「勝浦タンタンメン」を夏向けに、冷し麺として再現しています。きざみ玉ねぎ、鶏ひき肉、ネギをトッピングし、醤油ベースのスープにラー油を加えて食べる冷しタンタンメンです。
ローソンは、2010年に千葉県と地域振興・地域貢献に関する包括協定を締結し、千葉県産の食材を使用した商品の開発・発売を行ってまいりました。近年では、2021年4月に千葉県産の卵「茜美人」を使用したベーカリー、2022年9月には千葉県産の和梨を使用したシュークリームを関東甲信越エリアの店舗で発売し、幅広いお客様にご好評を頂きました。
ローソンは、今後も自治体と連携し、県産品を使用した商品やご当地グルメを販売することで、地域の活性化に貢献してまいります。