ニュースリリース

「小豆島産醤油」や「香川県産和三盆」を使用<中四国地区>香川県立観音寺総合高等学校の生徒さん考案のサンドイッチ・ベーカリー2品発売

2023年6月29日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、7月4日(火)から中四国地方のローソン店舗(約1,550店:2023年5月末時点、山口県下関市の一部地域を除く)で、香川県立観音寺総合高等学校の生徒さんが考案した、サンドイッチ「3種のよくばりミックスサンド」(税込343円)、「きなこデニッシュ揚げぱん(香川県産和三盆使用)」(税込146円)の2品を発売いたします。

【イメージ画像】左:「3種のよくばりミックスサンド」、右:「きなこデニッシュ揚げぱん(香川県産和三盆使用)」


今回発売する2品は、香川県立観音寺総合高等学校の生徒さんたちが「香川県産品を使用した商品」をテーマに考案した商品です。

「3種のよくばりミックスサンド」は、香川県名物のメニューである「骨付鳥」の味付けをイメージしたチキンと、ナポリタン、ハム&レタスの3種類の具材が楽しめるサンドイッチです。チキンについては「小豆島産醤油」で味付けし、にんにくと胡椒の風味が特徴の「骨付鳥」をイメージした味わいが楽しめます。

「きなこデニッシュ揚げぱん(香川県産和三盆使用)」は、サクッとした食感のデニッシュ生地に「香川県産和三盆」入りきなこをまぶした揚げパンです。懐かしい給食メニューをイメージしました。

ローソンは、2008年3月に香川県と包括業務提携を締結し、県産品を使用した商品の開発・販売などを通じて、地域の活性化に向けた活動をしています。香川県立観音寺総合高等学校の生徒さんとローソンが商品を共同開発するのは2018年、2019年に続き今回で3回目です。

ローソンは、今後も自治体や学校と連携し、地元の食材を使用した商品を販売することで、地域の活性化に貢献してまいります。