ニュースリリース

地球温暖化防止対策の一環で
7月7日(金)20時~22時の2時間
全国の賛同するローソン店舗の屋外照明の一部を消灯
環境省「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加

2023年6月30日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、環境省が実施する「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加し、7月7日(金)の20時~22時の2時間、全国のローソン店舗(※)にて、屋外の照明の一部を消灯いたします。
(※)キャンペーン主旨に賛同し協力可能な店舗(店舗設備の問題等により、実施できない店舗もございます)

「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」は、環境省が実施している、全国のライトアップ施設や各家庭の照明を消していただくよう呼び掛ける取り組みです。2022年に引き続き、本取り組みにおいて、ローソンは7月7日(金)20時~22時の2時間、ローソン店舗のポールサインおよび(または)ラインサイン照明を消灯することで消費電力を抑え、地球温暖化の原因となるCO2の削減を図るとともに、お客さまとともに環境について改めて考えるきっかけになることを目指しています。


【ローソンにおける「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」について】

 実施期間:7月7日(金) 20時~22時の2時間

 対象店舗:全国のローソン店舗(ローソンストア100含む) ※主旨に賛同し協力いただける店舗

 実施内容:上記時間帯にポールサイン、ラインサインなどの照明の消灯を実施


※「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」とは

環境省が2003年から実施している、地球温暖化防止のためにライトアップ施設や家庭の照明を消すよう呼び掛ける取り組み。毎年、夏至の日(2023年は6月21日)から7月7日(クールアース・デー)までの間を啓発期間とし、夏至の日と7月7日の両日の20時から22時までの2時間を特別実施日として、全国のライトアップ施設や各家庭の照明の一斉消灯を呼び掛けています。


【ご参考:現在全国のローソン店舗で実施中の節電の取り組み】

■「省エネ10か条」の徹底

  ①週1回、要冷機器や空調機器のフィルター清掃

  ②エアコン設定温度 夏:27℃、冬:18℃、中間期:OFF

  ③商品搬入出時にウォークイン・業務用冷蔵冷凍庫の扉の開閉時間を削減

  ④要冷機器・空調機器の室外機周辺の整理整頓

  ⑤夏場に凍らせて販売する商品等は冷蔵保管してから補充

  ⑥ホット飲料は常温で保管している商品を補充

  ⑦業務用冷蔵冷凍庫内への商品の詰め込みすぎに注意

  ⑧不在時のバックルーム・倉庫の照明・エアコンOFF

  ⑨オープンケースのエアーカーテンを守った商品陳列

  ⑩業務用冷蔵冷凍庫の扉開閉回数の抑制


■店内照明のLED化