2023年7月21日

株式会社ローソン（本社：東京都品川区、代表取締役 社長：竹増 貞信、以下「ローソン」）は、7月25日（火）から順次、岡山県産米粉を使用した「おにぎりみたいなパン」4品を中四国地区のローソン店舗（約1,550店：2023年6月末時点、山口県下関市の一部地域を除く)で発売いたします。7月25日（火）から「おにぎりみたいなパン（ツナマヨネーズ）」（税込149円）と「おにぎりみたいなパン（キーマカレー）」（税込149円）の2品、8月15日（火）から「おにぎりみたいなパン（明太高菜）」（税込149円）と「おにぎりみたいなパン（おかかチーズ）」（税込149円）の2品が発売となります。

【7月25日（火）発売】

「おにぎりみたいなパン（ツナマヨネーズ）」 （税込149円）		「おにぎりみたいなパン（キーマカレー）」 （税込149円）

【8月15日（火）発売】

「おにぎりみたいなパン（明太高菜）」 （税込149円）		「おにぎりみたいなパン（おかかチーズ）」 （税込149円）

今回発売する商品は岡山県産米粉を使用した、おにぎりの様な形のベーカリーです。岡山県の米消費拡大の一環として米粉の利用拡大を進める岡山県農林水産部から、ベーカリーに米粉を使用するご提案をいただき、開発を行いました。米粉の使用で弾力が出ることによりもちもちとした食感が楽しめるパン生地で、おにぎりに合う具材を包み込みました。

中四国地区のローソンでは、今年3月に初めて岡山県産米粉を使用したベーカリー4品を発売し、合計40万食以上販売するヒット商品となりました。

ローソンは2011年2月に岡山県と「連携と協力に関する包括協定」を締結し、連携事項の一つである「地産地消並びに地域の農林水産物及び加工品の販売に関すること」を推進する取り組みとして、岡山県産食材を使用した商品やご当地メニューをモデルにした商品を発売しています。

ローソンは今後も、グループ理念「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」のもと、地域の食材を使った商品の発売を通じて、お客様へ地域の“美味しさ”をお届けし地域の活性化に貢献してまいります。