豆乳やオーツ麦を使った「スイーツ」と大豆たんぱく使用の「スナック」
11月14日(火)から、ナチュラルローソン店舗で<NL>植物由来の原材料を使用した“プラントベースフード(※1)”2品発売
2023年11月13日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、11月14日(火)から、 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県のナチュラルローソン店舗(132店:2023年10月末時点)で、焙煎した小麦粉、豆乳、オーツ麦を使用したスイーツ「Uchi Café ナチュラルロールケーキ」 (税込257円)と、鶏肉の代わりに粗目の大豆たんぱくを使ったスナック「ほぼほぼチキンナゲット」(税込268円)(※2)を発売いたします。
※1 :主要原材料を動物性原材料から植物性原材料に置き換えた食品全般(当社見解)
※2 : 店内で焼成する「インストアベーカリー」導入店のみで販売
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■写真左 「Uchi Café ナチュラルロールケーキ」 税込257円
卵・バター・白砂糖を使用せず、焙煎した小麦粉、沖縄県産のさとうきびから作られた砂糖を使って焼き上げた、歯切れの良いふんわりとした食感のスポンジ生地で、生クリームの代わりに豆乳・オーツ麦を使用した、甘さ控えめのすっきりとした後味のクリームを巻いたロールケーキです。
・商品の製造工場では、卵・乳を含む、動物性原材料を使用した製品も製造しています。また、使用している一次原材料まで動物性原材料不使用であることを確認しています。
■写真右 「ほぼほぼチキンナゲット」 税込268円
鶏肉の代わりに粗目の大豆たんぱくを使用し、白胡椒とオニオンパウダーで味付けた旨みのある味わいと、サクッとした衣の食感が特長のナゲットです。まるでチキンを食べているような食べ応えのあるスナックに仕上げました。
・つなぎの一部に、卵・乳成分が含まれています。
近年、大豆ミートや代替卵などの植物性原料を使用した“プラントベースフード”は、食料危機への備え、地球温暖化の抑制といった、SDGsの観点から注目されています。
ナチュラルローソンでは、2017年に大豆ミートを使用した初のオリジナル商品を発売して以来、牛乳の代わりに豆乳を使用したパスタ、豆腐で作ったハンバーグ等、植物性原材料を使用した商品など30品以上を発売してきました。
ローソンは今後も、地球環境に配慮したプラントベースフードの開発・発売を進めてまいります。