ニュースリリース

気温の上昇にあわせて
7月9日(火)から、全国のローソン店舗で
全国7地区の人気店監修のご当地冷し麺を地区ごとに発売

2024年7月4日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、7月9日(火)から全国7地区(北海道、東北、関東甲信越、中部、近畿、中四国、九州、「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100を除く」)で、各地区の人気中華店などに監修いただいたご当地冷し麺を地区ごとに発売いたします。

<各地区で発売する商品>

地区

商品名・価格

北海道

「布袋点心舗 弁財天監修 棒々鶏冷麺」(税込624円)

東北

「末廣ラーメン本舗監修 冷たい中華そば」(税込646円)

関東甲信越

「日高屋監修 冷し醤油つけそば」(税込559円)

中部

「岐阜タンメン監修 冷し岐阜タンメン」(税込599円)

近畿

「健民ダイニング監修 ごまだれの冷し中華」(税込599円)

中四国

「珍来軒監修 呉冷麺」(税込599円)

九州

「舎楽監修 冷し塩魚介まぜそば」(税込581円)



<発売商品画像(イメージ)>

<北海道>

<東北>

<関東甲信越>

<中部>


「布袋点心舗 弁財天監修

棒々鶏冷麺」


「末廣ラーメン本舗監修

冷たい中華そば」


「日高屋監修

冷し醤油つけそば」


「岐阜タンメン監修

冷し岐阜タンメン」


<近畿>

<中四国>

<九州>




「健民ダイニング監修

ごまだれの冷し中華」


「珍来軒監修

呉冷麺」


「舎楽監修

冷し塩魚介まぜそば」



ローソンの冷し麺の売上高は7月に最も高くなります(※)。気象庁の発表によると今年の7月の平均気温は平年よりも高い可能性があると予想されています。ローソンでは、気温が上昇し、冷し麺のニーズが高まるこの時期にあわせて、様々な冷し麺を販売いたします。

(※)2023年の売上実績をもとに算出


ローソンは、各地区にエリアカンパニーを設置し、県産食材を使用した商品の開発や地元の人気店とコラボした商品の発売を推進しています。これまでもローソンでは、人気店監修やご当地食材を使用した「からあげクン」、コッペパン、シュークリームを全国の各地区で発売し、性別問わず幅広い世代のお客様にご好評いただいています。

ローソンは、これからも地元で愛されるメニューの開発・発売を通じて、地域密着の取り組みを推進していきます。

<商品詳細> ※商品画像は全てイメージです。

商品画像

商品情報

監修店舗紹介

「布袋点心舗 弁財天監修 棒々鶏冷麺」

(税込624円)

発売地区:北海道


「布袋点心舗 弁財天」の総料理長が監修した商品です。甘み・酸味・辛味が楽しめる胡麻ベースのタレと麺を合わせ、蒸し鶏、きゅうり、ネギ、水菜、中華くらげなどをのせています。

1997年創業、札幌市で名物ザンギと中華を味わえる「中国料理 布袋」の4店舗目となる「布袋点心舗 弁財天」は、本格四川中華を身近に、親しみやすく楽しんでいただけるお店です。

「末廣ラーメン本舗監修 冷たい中華そば」

(税込646円)

発売地区:東北(青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県)


「末廣ラーメン本舗」の人気メニューである「中華そば」をイメージしました。小麦の風味が広がるしっかりとした食感の細麺に、醤油のきりっとしたブラックスープを合わせた冷たい中華そばです。

「末廣ラーメン本舗」は、秋田市の人気ラーメン店で、中華そばには真っ黒なスープを使用しているのが特長です。スープには醤油、沢山の豚肉、野菜に加え、鶏肉を使用し、時間をかけてじっくり煮込みました。

「日高屋監修 冷し醤油つけそば」
(税込559円)

発売地区:関東甲信越(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、新潟県、長野県)


「日高屋」の醤油ラーメンをイメージした冷しつけそばです。コクのある醤油だれ、特製麺、魚粉をまぶしたチャーシューを楽しめます。

熱烈中華食堂「日高屋」は、株式会社ハイデイ日高が2002年から展開を開始した、関東地区にある中華チェーン店です。お手頃価格で食べ応えのあるメニューを展開しています。

「岐阜タンメン監修 冷し岐阜タンメン」(税込599円)

発売地区:中部(愛知県、岐阜県、静岡県、三重県<一部店舗除く>、富山県、
石川県、
福井県<一部店舗除く>)


岐阜タンメンをイメージし、にんにくをきかせたスープに辛み餡を合わせた、夏にピッタリの冷しタンメンです。豚肉、キャベツ、白菜、コーンをトッピングしています。

愛知県稲沢市の屋台「タンメン専門店 板谷」が発祥で、2010年に岐阜市に最初の店舗をオープンした際、店名を『元祖タンメン屋』に変更しました。その後、行列の出来る人気店になったことで、岐阜への感謝の意味を込めて店名を「岐阜タンメン」に変更しました。看板メニューの「岐阜タンメン」は、豚肉、白菜、キャベツ、にんにくから旨みを抽出し、塩だしのスープと合わせたシンプルながらも味わい深いタンメンです。

「健民ダイニング監修

ごまだれの冷し中華」

(税込599円)

発売地区:近畿(京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県、大阪府、兵庫県、三重県と福井県の一部店舗含む)


「健民ダイニング」に監修いただいた冷し中華です。ピリ辛の鶏そぼろや蒸し鶏、錦糸玉子、紫キャベツ、水菜などをトッピングしました。少し酸味をきかせたごまだれが食欲をそそる仕立てです。

「健民ダイニング」は、神戸元町のケンミン食品本社ビル1階の中国料理店です。オリジナルビーフン料理と本格中華料理をリーズナブルな価格で提供しています。

「珍来軒監修 呉冷麺」(税込599円)

発売地区:中四国(岡山県、広島県、

山口県<下関市の一部店舗除く>、鳥取県、島根県、香川県、愛媛県、徳島県、高知県)


「珍来軒」の人気メニュー「呉冷麺」をイメージした商品です。酸味を抑え、甘味とコクと唐辛子のピリ辛さが特長のスープに、コシのある平打ち麺を合わせ、チャーシュー、茹で卵、エビ、きゅうりをのせています。酢辛子の小袋を同封しています。

創業1955年の珍来軒の人気メニュー「呉冷麺」は、タレによく馴染む特製のコシのある平打ち中華麺と、酸味を抑えた、甘味とピリ辛さのあるスープが特長の冷麺です。

「舎楽監修 冷し塩魚介まぜそば」
(税込581円)

発売地区:九州(福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、山口県下関市の一部店舗含む)


魚介と豚骨の旨味を加えた塩ベースのスープに麺を合わせ、チャーシュー、角切りチャーシュー、メンマ、魚粉、ブラックペッパーをのせました。塩ポン酢とラー油を別添しています。

「つけ麺 舎楽」は、「博多⼀幸舎」や 「幸ちゃんラーメン」を運営する、株式会社ウインズジャパンホールディングスが2024年にオープンしたラーメン店です。看板メニューの豚骨魚介ベースのつけ麺や、中華そばに加え、福岡の人気製麺所「製麺屋慶史」がつくる特製中太麺の美味しさをダイレクトに味わえるまぜそばなど、豚骨ラーメンとは一味違う麺も楽しめます。