コンビニエンスストアのトイレの大切さを伝えるために
11月10日「トイレの日」・11月19日「世界トイレの日」にあわせアートトイレ展開アートトイレのデザインコンテストを開催
2024年9月10日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信)は、9月10日(火)から10月4日(金)までの約1か月間、「ローソン アートトイレデザインコンテスト2024」としてアートトイレのデザインを一般募集いたします。コンテストでは11月10日の「トイレの日」および11月19日の「世界トイレの日」にあわせて11月上旬に国内のローソン6店舗で実施するアートトイレの壁面にデザインされる6作品を選定します。
病気などで外出時にトイレの不安を感じる方も多くいらっしゃり、国内の多くの店舗でいつでも使用できるコンビニエンスストアのトイレは社会インフラとなっています。
ローソンでは、普段からトイレを綺麗に使用いただいているお客様と日々トイレ清掃に従事してくださっている店舗従業員の皆さんへの感謝の気持ちを伝えるため、2022年からアートトイレを実施しています。デザインの一般募集は昨年に引き続き2回目です。「ありがとう」・「感謝」をテーマとしたデザインを公式ホームページ(https://www.lawson.co.jp/lab/tsuushin/art/1491467_4659.html)経由にて広く募集します。
ローソンは、いつでも気軽にトイレを利用したいというお客様の声を受け、1997年にコンビニエンスストアチェーンで初めてトイレを開放しました。現在は全国の店舗で1日に約100万人(※)の方にトイレをご利用いただいています。2022年11月以降、東京都、神奈川県、北海道、佐賀県の6店舗でアートトイレを展開しており、アートトイレ設置後、お客様のご利用マナーの向上により店舗の清掃・メンテナンスの回数が減るなどの効果を確認することができています。
(※)当社実施の実験で測定した「店舗利用人数」や「トイレ利用率」などを基に当社にて試算したトイレの利用人数
ローソンは、いつでも安心して利用できるコンビニトイレのサービスを継続するため、店舗で展開するアートトイレを通じて、コンビニトイレについてお客様に考えていただく機会につなげたいと考えています。
昨年の一般募集で選出された皆さんにデザインいただいたアートトイレ (2023年11月から東京都・神奈川県の3店舗で展開) |
【「ローソン アートトイレデザインコンテスト2024」募集概要(抜粋】】
※詳細はこちら:https://www.lawson.co.jp/lab/tsuushin/art/1491467_4659.html
2024年10月中旬