ニュースリリース

10月29日(火)から北海道内のローソン店舗で<北海道>道東道の釧路延伸にちなみ釧路の人気店監修の3品を発売

2024年10月25日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、2024 年度に予定されている道東道の全線開通(※1)にちなみ、釧路の人気店に監修いただいた3品を10月29日(火)から北海道のローソン店舗(714店舗、2024年9月末時点)で発売いたします。

(※1)現在は道央道と接続する千歳恵庭 JCT(千歳市)から、釧路市中心部の手前に位置する阿寒 IC(釧路市)までの延長

241km が開通しています。今年度中に阿寒 IC から釧路西 IC 間(17km)の延伸工事が完了する予定です。


今回発売する商品は、「竹老園 東家総本店監修 カレー南ばんそば」(税込624円)、「レストラン泉屋総本店監修 スパカツ」(税込678円)、「南蛮酊監修ザンタレバーガー」(税込365円)の3品です。

ローソンでは、道東道の全線開通に向けて北海道釧路総合振興局が主導する「ツナガルくしろ」(※2)連携事業に協力し、道東産品を使用した商品を発売しています。今年5月に道東地区のローソン店舗で「竹老園 東家総本店監修 無量寿そば」を発売し、6月には発売エリアを北海道内のローソン店舗に拡大しました。主に40代~50代のお客様を中心にお買い求めいただき、1か月で1万食以上を販売する人気商品となりました。

ローソンは今後も地域の活性化につながる取り組みを進めてまいります。

(※2)令和6年度に予定されている道東道の全線開通に向けて、くしろ地域ならではの「食」や自然など、地域の魅力発信を
強化する取り組みです。


「竹老園 東家総本店監修
カレー南ばんそば」


「レストラン泉屋総本店監修 スパカツ」



「南蛮酊監修ザンタレバーガー」



 ■商品詳細

「竹老園 東家総本店監修 カレー南ばんそば」(税込624円)

明治7年創業の釧路を代表する老舗蕎麦屋「竹老園 東家総本店」が監修したカレー南ばんそばです。「竹老園 東家総本店」名物の緑色のそばに、親鶏を使用した出汁に一から調合したスパイスを加えたとろみのあるつゆをかけた、寒い季節にぴったりな商品です。

「レストラン泉屋総本店監修 スパカツ」(税込678円)

釧路ご当地グルメ「スパカツ」を看板メニューとしている老舗洋食店「レストラン泉屋総本店」に監修いただいたスパゲティです。牛ひき肉の旨味と玉ねぎの甘み、デミソースのコクが感じられる特製のミートソースに、程よい脂身と柔らかい食感が特長のボリュームのあるロースカツをトッピングしました。

「南蛮酊監修ザンタレバーガー」(税込365円)

釧路市にある人気食堂「南蛮酊」に監修いただいたバーガ―です。大きめにカットした鶏もも肉の唐揚げに南蛮酊の特長でもある甘酸っぱいタレとタルタルソースをかけて、バンズでサンドしました。