カフェ店舗では万博限定の特別なメニューを発売大阪での1号店オープンから50年を記念して
「大阪・関西万博」会場内にコンビニとカフェ店舗を出店
2024年11月18日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、2025年4月13日に開幕する2025年日本国際博覧会(以下、「大阪・関西万博」)内に、コンビニエンスストアとカフェ店舗をオープンいたします。ローソンは1975年6月に大阪府豊中市に1号店をオープンし、2025年に創業50周年を迎えます。この2025年は、お客様、加盟店の皆さん、そしてマチに係る全ての方へのこれまでの感謝と、今後ローソングループが目指す未来をお伝えする年にしたいと考えています。今回、創業の地である大阪府で開催される「大阪・関西万博」会場内に出店し、万博に来場されたお客様をおもてなしの心でお迎えいたします。
「大阪・関西万博」にオープンする店舗は、新たに開設される「夢洲駅」(大阪メトロ中央線)直結の「東ゲート入口」前に立地しています。コンビニエンスストア、カフェの双方の店舗では、50年前に大阪で誕生した「過去」、マチのインフラとして便利さをお届けしている「現在」、そして“みんなと暮らすマチを幸せにします”というローソングループの理念の実現に向けてローソンが目指す「未来」をテーマとした工夫を施しています。
コンビニ店舗では、各国から訪れるお客様に対応できるよう多言語対応が可能なアバタークルーが皆様をお迎えし、新たな接客と多様な働き方の実現を目指します。また、京都を拠点に活動する染色職人中嶋健さんによる47都道府県をイメージした染め物を天井部に装飾し、日本全国に出店しそれぞれのマチと繋がっているローソンの現在を表現しています。
カフェ店舗では、店名サインに1975年にオープンした1号店の当時のロゴを使用しました。また、カウンター裏の壁面にはアーティストAjuさんによる“未来のローソンタウン”をイメージしたアートが描かれます。さらに、「スイーツのローソン」として美味しさと楽しさを追求したオリジナルソフトクリームなど、万博ならではのカフェメニューを展開します。
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ローソンは、万博会場内の出店を通じて、大阪・関西万博のコンセプトである多様な文化や考えを知り尊重すること、持続可能な社会の実現とSDGsの達成を目指すとともに、発祥の地・大阪からみんながハッピーになれる未来の店舗を提案し、「マチのほっとステーション」を実現してまいります。
<店舗概要>
店 舗 名 |
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【コンビニ店舗】ローソン大阪・関西万博店 【カフェ店舗】ローソンカフェ大阪・関西万博店 |
営業期間 |
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大阪・関西万博開催期間の2025年4月13日(日)~2025年10月13日(月) |
営業時間 |
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9時~21時(コンビニ店舗・カフェ店舗ともに) |
店舗面積 |
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コンビニ部分 約175.63㎡/カフェ部分 約101.36㎡ |
デザイン・設計・施工・アートディレクション:株式会社乃村工藝社 |