単一ブランド米のおにぎり「日本おこめぐり」で初の福島県産米使用
2月18日(火)から、全国のローソン店舗で福島県産米「福、笑い」使用の塩にぎり発売
2025年2月10日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、2月18日(火)から、日本各地で生産されている希少な“ブランド米”を単一で使用したおにぎり「日本おこめぐり」シリーズとして、福島県産米「福、笑い」(※)を使用した「福、笑い 塩にぎり」(税込138円)を、全国のローソン店舗(14,014店:2024年12月末時点、「ローソンストア100」を除く)で発売いたします。同シリーズで福島県産米を使用したおにぎりを発売するのは、今回が初めてです。
※「福、笑い」は、『「福、笑い」を手にした方に、笑顔が訪れるようなお米になってほしい』という思いを込
めて名付けられた福島県のブランド米です。大粒で強い甘みと香りを持ち、炊き上げることでふんわりとしたやわらかい食感を楽しめるのが特長です。
<発売商品画像(イメージ)>
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<商品詳細>
■「福、笑い 塩にぎり」(税込138円)
大粒で強い甘みと香りが特長の福島県産ブランド米「福、笑い」そのものの美味しさを楽しめる、具無し、海苔無しのシンプルな塩にぎりです。
現在、日本には都道府県ごとにその土地や気候にあわせて開発された300を超えるブランド米があります。しかしながら、生産量が少なく家庭内消費が中心のため、全国的な知名度はあまり高くありません。
ローソンは、このような“ブランド米”の美味しさをより多くの方に味わっていただきたいとの想いのもと、2022年7月から「日本おこめぐり」と銘打ち、日本各地の希少なブランド米を使用したおにぎりを発売しています。これまでに北海道、青森県、秋田県、山形県、新潟県、富山県、石川県、福井県の8つの道県のブランド米を使用し、「日本おこめぐり」シリーズとして発売しました。シリーズ累計5,600万個以上を販売し、幅広い世代のお客様にご好評いただきました。ローソンは今後も、地域の食材を使った商品の発売を通じて、お客様へその地域の“美味しさ”をお届けしてまいります。
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発売開始 |
産地 |
ブランド米 |
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発売開始 |
産地 |
ブランド米 |
第1弾 |
2022年7月 |
北海道 |
ふっくりんこ |
第8弾 |
2023年11月 |
新潟 |
新之助 |
第2弾 |
2022年9月 |
山形 |
雪若丸 |
第9弾 |
2024年3月 |
秋田 |
サキホコレ |
第3弾 |
2022年11月 |
石川 |
ひゃくまん穀 |
第10弾 |
2024年5月 |
石川 |
ひゃくまん穀 |
第4弾 |
2023年3月 |
富山 |
富富富 |
第11弾 |
2024年7月 |
青森 |
青天の霹靂 |
第5弾 |
2023年5月 |
福井 |
いちほまれ |
第12弾 |
2024年8月 |
福井 |
いちほまれ |
第6弾 |
2023年7月 |
北海道 |
ゆめぴりか |
第13弾 |
2024年11月 |
山形 |
雪若丸 |
第7弾 |
2023年9月 |
富山 |
富富富 |
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