「第12回次世代応援!地産地消商品開発コンテスト」最優秀作品を商品化
3月4日(火)から九州エリアのローソン店舗で<九州地区>大分県産食材を使用したおにぎり・ベーカリーを発売
2025年2月25日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、3月4日(火)から九州地区および山口県下関地区(下関市豊浦町、豊北町を除く)のローソン店舗(約1,400店:2025年1月末時点)で、別府大学短期大学部食物栄養科の生徒さんのアイデアを元にした「ゆずマヨつくねおにぎり」(税込194円)、大分県立大分商業高等学校の生徒さんのアイデアを元にした「かぼす香る甘太くんの芋あんぱん」(税込162円)を発売いたします。
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別府大学短期大学部食物栄養科の 「ゆずマヨつくねおにぎり」 (税込194円) 大判のつくねに大分県産のにらとマヨネーズを合わせたおにぎりです。つくねのたれとマヨネーズに大分県産の柚子胡椒を混ぜ込み爽やかに仕立てました。 |
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「かぼす香る甘太くんの芋あんぱん」 (税込162円) 大分県産かぼす果汁を加えた生地で大分県産甘太くんペーストを使用した芋あんを包んで焼き上げたパンです。ちぎりやすい花の形をしたパンの表面には、大分県産かぼす果汁入りクランブルとアーモンドダイスをトッピングしています。 |
「次世代応援!地産地消商品開発コンテスト」は、地元の学生などを対象に2013年から大分県が開催している、大分県産食材を使用した商品レシピを募集するコンテストです。ローソンでは、これまで本コンテストを計9回共同開催し、弁当・おにぎり・デザート・ベーカリーなど延べ19品目を発売しています。
今回発売する商品は、大分県とローソンが共同で開催する「第12回次世代応援!地産地消商品開発コンテスト」において最優秀賞を受賞した「おにぎり」と「ベーカリー」で、地元学生が考案し、どちらも大分県産の食材が使用されています。
ローソンは2007年5月に大分県と包括連携協定を締結し、県産品を使用した商品の開発・販売を通して地域の活性化に向けた活動をしています。今後も地元の食材を使用した商品を販売することで、地域の活性化に貢献してまいります。