2025年3月17日

株式会社ローソン（本社：東京都品川区、代表取締役 社長：竹増 貞信、以下「ローソン」）は3月18日（火）から、進化系クイニーアマンとして人気の「クイニーアマンサンド」を商品化した「クイニーアマンサンド 苺バタークリーム」（税込160円）と、食感にこだわった「バター香るクイニーアマン」（税込149円）の2品を、全国のローソン店舗（14,053‬店：2025年2月末時点、「ローソンストア100」を除く）で発売いたします。

今回発売する商品は、フランスのブルターニュ地方における伝統的な洋菓子「クイニーアマン」の生地で、苺ジャム入りの苺バタークリームをサンドした進化系クイニーアマン「クイニーアマンサンド 苺バタークリーム」と、噛むごとにバターの風味がじゅわっと口の中に広がるしっとりデニッシュ生地と、バター飴のパリッとした食感が特長の「バター香るクイニーアマン」の2品です。

クイニーアマンとクイニーアマンサンドは、ニューヨーク、韓国などで専門店が出るほどの人気を博しています。今回発売する2品は、ローソンの商品開発担当者が現地視察で訪問した韓国の専門店で見た商品からヒントを得て誕生しました。

＜商品画像＞

「クイニーアマンサンド 苺バタークリーム」 （税込160円）	「バター香るクイニーアマン」（税込149円）
もっちり、しっとり食感のデニッシュ生地で、酸味のある苺ジャムと練乳を使用した苺バタークリームをサンドした進化系クイニーアマンです。生地に発酵バター入りマーガリンを使用して焼き上げることで、噛めば噛むほどバターの風味がじゅわっと口の中に広がるのが特長です。 ※沖縄県では価格、仕様が異なります。	生地にグラスフェッドバター（※1）を使用したバター飴を巻き込み焼き上げたクイニーアマンです。噛めば噛むほどバターの風味がじゅわっと口の中に広がる味わいと、バター飴のパリッとした食感が特長です。 ※沖縄県では価格、仕様が異なります。

（※1）牧草だけを餌として飼育された牛のミルクで作られたバター。

ローソンでは2024年3月から、クロワッサン生地でカスタードクリームやチョコレートなどを巻いて焼き上げた、縞模様が特徴の進化系クロワッサン「バター香るパンスイス　チョコ＆カスタード」を発売し、シリーズ累計1,200万個以上を販売するヒット商品となりました。

ローソンは今後も、素材と食感にこだわったオリジナルベーカリーの開発・発売をすすめてまいります。