ニュースリリース

物価高の中、仕様を変更して定番商品をお求めやすい価格で
4月22日(火)から、全国のローソン店舗で
「たまごサンド」など2品を一部具材の増量&価格を下げて発売

2025年4月18日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、4月22日(火)から、全国のローソン店舗(14,023店:2025年3月末時点、「ローソンストア100」を除く)で、定番サンドイッチ「たまごサンド」(税込279円)と「ハムたまごBOX」(税込354円)(※1)において、従来品と比較して具材のたまごサラダの使用量を約2割増やし、価格を下げて発売いたします(※2)

(※1)「ハムたまごBOX」は中部地区(愛知県、静岡県、岐阜県、三重県(一部店舗を除く)、富山県、石川県、福井県

(一部店舗を除く)を除いて発売 

(※2)「たまごサンド」は従来品より21円、「ハムたまごBOX」は従来品より11円値下げ


昨今、原材料や容器・包材の価格高騰、輸送コストの上昇等により商品の値上げが続いており、ローソンでも一部の商品の値上げを余儀なくされています。物価高の中でも定番商品をお求めやすい価格で楽しんでいただきたいという思いから、今回発売する2品において、これまで複数のサンドイッチに使用していたたまごサラダの種類を統一し原材料自体も見直すことで、原材料の調達コストを抑え、具材の増量、値下げが可能になりました。


<商品イメージ画像>


「たまごサンド」(税込279円)



「ハムたまごBOX」(税込354円)

具材のたまごサラダを増量した上で、お求めやすい価格にリニューアルしたたまごサンドです。従来品より酸味をやわらげ、たまごの風味をより感じられるたまごサラダに変更しました。食べたときの口当たりがソフトになるよう、パン生地の配合も見直しました。


サンドイッチの定番具材の「たまご」「ハム」レタス」を使用した1口サイズのBOXサンドです。従来品よりも具材のたまごサラダ、レタスを増量した上で、お求めやすい価格にリニューアルしました。食べたときの口当たりがソフトになるよう、パン生地の配合も見直しました。


サンドイッチの具材で「たまご」は好きな具材ランキング1位です(※3)。また、日本のたまごサンドは、柔らかくしっとりとしたパンの食感と具材のたまごサラダのクリーミーな味わいが特徴で、SNSなどで話題となり、近年では訪日外国人の方々にも人気です。インバウンド需要の高い空港内のローソン店舗での「たまごサンド」の販売数は全国平均と比較して約14倍となっています(※4)

(※3)出典:ナビット https://www.navit-j.com/media/?p=93576

(※4)成田国際空港、羽田空港のローソン8店舗の「たまごサンド」の平均販売数と全国平均販売数の比較

(期間:2025年1月~3月の3か月)


ローソンは今後も、お客様のニーズに合わせたサンドイッチを開発してまいります。