ニュースリリース

「まちかど厨房」から蒸し焼き調理したお弁当が登場!
8月26日(火)から、全国の「まちかど厨房」展開店舗で
蒸し焼きでふっくら仕上げた「ふっくら照焼チキン丼」発売

2025年8月22日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、8月26日(火)から、全国の店内調理サービス「まちかど厨房」展開店舗(約9,600店:2025年7月末時点)に電子レンジ専用調理器(※)を導入し、高温で蒸し焼きしたチキンを使用したお弁当「ふっくら照焼チキン丼」(税込646円)を発売いたします。 (※)電子レンジで加熱するだけで、蒸し焼き料理が作れる調理器具

「ふっくら照焼チキン丼」(税込646円)

電子レンジ専用調理器でチキンを高温蒸し焼きすることで、ふっくら柔らかく仕上げ、肉の旨味をしっかり閉じ込めました。彩りある緑黄色野菜を添え、店内で炊き上げたごはんと相性の良い照り焼き味のチキン丼です。


これまで「まちかど厨房」では、からあげクンなどの作成も行う、フライヤーで調理した揚げ物を中心とした商品展開を行ってきました。今回発売する「ふっくら照焼チキン丼」は、「揚げ物以外の商品も増やしてほしい」というお客様からの声にお応えして開発した商品です。電子レンジ専用調理器を導入することで、これまでは難しかった高温蒸し焼き調理が可能となりました。店内で炊いたごはんとともに、ふっくらやわらかなチキンをお楽しみいただけます。

一部地域で実施したテスト販売では、「ふっくら照焼チキン丼」は女性のお客様の購入割合が他の「まちかど厨房」のお弁当と比較して1割増となりました。


ローソンでは、店内の厨房で調理した温かく美味しい商品をお客様へお届けしたいという想いから、2011年から「まちかど厨房」を展開しています。現在は厨房スペースを持つ小売店としては国内最大規模の全国約9,600店舗に導入しており、お店で炊いたご飯の美味しさを活かしたお弁当やおにぎり、サンドイッチ、お惣菜など、幅広い世代のお客様からご好評をいただいています。

今回の電子レンジ専用調理器導入により、今後は魚などの食材を使った商品開発も予定しています。