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2013年5月1日

2013年5月、「ローソン緑の募金」による緑化貢献事業の開始から20年目を迎えました

ローソングループは、地球の財産である森林を将来に残すため、1992年から「ローソン緑の募金」の受付をスタート。2年後の1994年から「ローソン緑の募金」を活用した森林整備事業を開始し、ローソンファミリー(加盟店のオーナー・店長・クルーさん、本部社員)も参加して、植樹や間伐、小学校などの学校林や花壇の手入れなど、さまざまな緑化事業を支援してきました。

 

「ローソン緑の募金」を活用した森林整備事業は、1994年5月に第1回目を「福岡県緑化センター(福岡県久留米市田主丸町)」で実施してから、2013年5月で20年目を迎えます。
 
2013年3月17日(日)には、第1,000回目の緑化貢献事業が実施されました。
この記念すべき第1,000回目の事業は、大阪府箕面市の「明治の森箕面国定公園“エキスポ90 みのお記念の森”」で実施されました。“オオクワガタの棲める森づくり”というスローガンを掲げ、市全体でこの公園の森林育成に取り組んでいます。
当日の活動には、主催者であるNPO法人日本森林ボランティア協会の皆さん、公益社団法人国土緑化推進機構、大阪北支店の加盟店のオーナーや社員やその家族など計50名が参加し、箕面市内の小学生・幼稚園児がこの森で拾ったどんぐりから育てたクヌギの苗500本を植樹しました。
参加者には、第1,000回記念のローソン緑の募金「オリジナルミニタオル(今治タオル)」を差し上げました。

 

ローソングループは、これからも「ローソン緑の募金」を通じて緑化貢献事業を行ってまいります。
今後とも「ローソン緑の募金」へのご協力をお願いいたします。

 

箕面1
▲ボランティアの指導のもと、苗を植えていきます
 
箕面2
▲第1000回目の事業、参加者全員の集合写真
 
タオル

▲第1,000回記念 ローソン緑の募金

オリジナルミニタオル(今治タオル)

ローソン緑の募金 実績
(2013年2月末日現在)
 
募金総額: 34.8億円
これまで支援した森林整備活動:
国内外3,214箇所、約6,554ha
植樹や間伐などの手入れをした
森林の木の本数:約1,637万本
 
※緑化面積・本数は、「ローソン緑の募金」総額
および「緑の募金」全体の活動実績から、一定
の仮定のもとに試算したものです。
 

 

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