2013年8月5日
【中四国支社】 鳥取県立琴の浦高等特別支援学校で、 接客や売り場づくりに関する講義を行っています
中四国ローソン支社は、2013年6月から鳥取県立琴の浦高等特別支援学校で、ローソンのトレーナー(店舗の教育研修担当者)による接客や売り場づくりに関する講義を行っています。
同年4月に開校した琴の浦高等特別支援学校の先生から、「コンビニエンスストアなどの小売業やサービス業で働ける人材を育成したい。講義を行ってもらえないか」と、中四国ローソン支社の鳥取支店にご相談をいただいたことがきっかけで、今回の取り組みが実現しました。
講義は2ヶ月に1回、計5回行う予定です。毎回、8名前後の生徒のみなさんを対象に、社会人としてのマナーであるあいさつや身だしなみをはじめ、コンビニエンスストアが果たす役割、店舗での接客、売場づくり、清掃などを講義します。とくにコンビニエンスストアにおいていちばん大切な接客を重点的に説明し、生徒のみなさんに実際の接客方法を体感してもらえるようにしています。
中四国ローソン支社は、これからも子どもたちの学習支援などを積極的に行い、地域貢献に努めてまいります。
▲初回の6月7日(金)は7名が出席。
生徒のみなさんは講義に熱心に耳を傾け、笑顔あふれる3時間となりました。
▲授業を終え、生徒のみなさんが元気にあいさつ。
また、授業が終わった後、流通コースの先生方に、みんなで考えた感謝の言葉を贈っていました。