2014年5月5日
【近畿支社】神戸市との包括連携協定の一環で、須磨区障がい者福祉サービス事業所に感謝状を贈呈しました
株式会社ローソンは、2014年3月10日、兵庫県神戸市と相互に連携の強化を図り市民サービスの向上及び地域の一層の活性化を推進するために「包括連携協定」を締結しました。それを記念して3月10日から2週間、神戸市のキャベツやホウレン草を使用したサラダ・焼きそばや、六甲山麓の牛乳を使用したデニッシュ・スイーツ、中華弁当など計6商品を近畿地方の約2,000店舗で販売しました。
これら商品は「神戸まいんど」と銘打ち、ロゴマークに須磨区自立支援協議会・障がい福祉サービス事業所「すまいる・フレンズ」の利用者が描いたデザインを採用しました。商品の売上の一部は、障がい福祉サービス事業所の活動資金としてお役立ていただくことにしました。
2014年4月23日、須磨区役所において近畿ローソン支社より「すまいる・フレンズ」に感謝状を贈呈するとともに、売上の一部208,066円をお渡ししました。
ローソンと神戸市は今後も相互に協力して、さらなる連携事業に取り組んでまいります。
美しい神戸の街に似合うおしゃれな黒猫をイメージした「神戸まいんど」のロゴマーク。須磨区の障がい福祉サービス事業所とローソン、神戸市がタイアップし、障がいのある人の活動を応援し、商品を通じて「(心)まいんど」を届けます
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ローソン神戸支店長の浅野友也(写真右)より須磨区障がい福祉サービス事業所「すまいる・フレンズ」へ感謝状を贈呈
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