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2014年10月22日

~売上の一部を「夢を応援基金」に寄付します~青森県産の"にんにく"や"長芋"などを使用した「柏農のハヤシパン」

株式会社ローソンは、2014年10月22日(水)より、「柏農(はくのう)」の通称で地元から親しまれている青森県立柏木農業高等学校(青森県平川市)の生徒さんと、青森県産の食材を使用し共同開発した「柏農のハヤシパン」を、青森県のローソン店舗で5週間の期間限定で発売します。

 

この商品の売上の一部を、東日本大震災で被災した学生さんを支援する「夢を応援基金」に寄付いたします。

 

「柏農のハヤシパン」(本体価格130円/税込140円)

青森県産のにんにくペーストを入れコクのある味わいに仕上げたハヤシソースを、青森県産の長芋、米粉、牛乳を加えたパン生地で包み、表面にチーズをかけて焼き上げました。パン生地に長芋を加えることで、もちもちとした食感に仕上がりました。

販売エリア:青森県のローソン店舗(205店舗:2014年9月末日現在)

 

柏農パッケージ

 

 

 

 

 

「柏農のハヤシパン」

パッケージは生徒さんが考案    

 

 

                     

平賀

 

 

10月22日(水) ローソン平賀町店で

柏木農業高等学校の生徒さんによる店頭販売を実施。

600個を完売!

 

 

 

 

青森県とローソンは包括連携協定を締結し、青少年の育成や地産地消の推進を中心に地域の活性化にむけた活動をしています。このたび、その一環として、柏木農業高等学校生活科学科2年生の生徒さんたち8名と、課題研究の授業を通じて共同開発したのが「柏農のハヤシパン」です。

「柏農のハヤシパン」には、県産食材を使用したパンの販売を通じて、地域の活性化につなげたいという生徒さんたちの思いが込められています。
 
ローソンは東北産の原料を使用した商品の販売と、商品の売上の一部を「夢を応援基金」(東日本大震災奨学金制度)に寄付することで、東日本大震災の被災地復興を応援していきます。
 

■「夢を応援基金」とは

ローソンは、東日本大震災から復興するためには、未来を担う若者たちの力が大切だと考えました。ご本人やご家族が被災されるなど、経済的な理由から今後の就学が困難な高校生たちに、社会に出てから役立つ知識や技術を身につけ、諦めずに夢に向かってほしいという想いから、「夢を応援基金」(東日本大震災奨学金制度)を2011年4月14日に設立しました。お客さまやお取引先の皆さまと一緒になって福島県・宮城県・岩手県の1,097名の奨学生に月額3万円の奨学金を支給(返還義務なし)し、社会人となるまでの最長7年間にわたって支援を続けます。

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