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2014年10月27日

「富士山ローソンの森づくり」 秋晴れのもと、ローソンファミリー187名が富士山で森づくりを行いました

 
2014年10月19日(日)、秋晴れのもと、静岡県富士宮市の富士山国有林において「ローソン緑の募金」の緑化事業として今年で15回目※となる「富士山ローソンの森づくり事業」を実施しました。 
 
ローソングループでは、日本のシンボルである富士山の台風被害地34ha(1996年台風17号により被害)を豊かな生態系をもつ森林へ復元するため、2000年から「ローソン緑の募金」を活用し、多くのボランティアの皆さんの協力で森林整備活動を行っています。
 
当日はFC加盟店オーナーをはじめ店長、クルー(パート・アルバイト)、本部の従業員とその家族などローソンファミリー187名が森林整備活動に参加しました。「富士山緑の募金の森」造成事業実行委員会の皆さまのご指導のもと、2003年に植樹したヒノキの成長を促すために下枝おろしやツル切りを行い、元気な森づくりのお手伝いをしました。
  
※ローソングループが参加した緑化事業全体では、今回の活動は1,121回目となります。
 
 
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ヒノキの成長を促すため、ノコギリで下枝おろしやツル切りを行いました
 
 
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8歳以下の子どもたちは森林観察会のほか、
葉っぱや木の枝などで立体的な絵づくりを行いました
 
 
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