2014年10月30日
年賀状印刷の売上の一部を「夢を応援基金」に寄付します
株式会社ローソンは、東北の復興支援のため、年賀状印刷の売上の一部を、東日本大震災で被災した学生さんを支援する「夢を応援基金」(東日本大震災奨学金制度)に寄付いたします。
このたび、被災地の学生さんを支援するローソンの取り組みに多くのアーティスト・芸能人の方からご賛同いただき、年賀状をデザインしていただきました。ご協力くださったのは、Every Little Thing、大塚 愛さん、金本知憲さん、川嶋あいさん、土屋アンナさん、moumoonというアーティスト・芸能人の方々。この皆さんの思いを「夢を応援基金」を通じて被災地の学生さんにお届けします。
ローソンは今後も東北にちなんだ商品の販売や、商品・サービスの売上の一部を「夢を応援基金」に寄付することなどを通じ、東日本大震災の被災地復興を応援していきます。
■「夢を応援基金」とは
ローソンは、東日本大震災から復興するためには、未来を担う若者たちの力が大切だと考えました。ご本人やご家族が被災されるなど、経済的な理由から今後の就学が困難な高校生たちに、社会に出てから役立つ知識や技術を身につけ、諦めずに夢に向かってほしいという想いから、「夢を応援基金」(東日本大震災奨学金制度)を2011年4月14日に設立しました。お客さまやお取引先の皆さまと一緒になって福島県・宮城県・岩手県の1,097名の奨学生に月額3万円の奨学金を支給(返還義務なし)し、社会人となるまでの最長7年間にわたって支援を続けます。