2015年10月21日
「富士山ローソンの森づくり」秋晴れのもと、ローソンファミリー144名が富士山で森づくりを行いました
2015年10月18日(日)、秋晴れのもと、静岡県富士宮市の富士山国有林において「ローソン緑の募金」の緑化事業として「富士山ローソンの森づくり事業」を実施しました。
ローソングループでは、日本のシンボルである富士山の台風被害地34ha(1996年台風17号により被害)を豊かな生態系をもつ森林へ復元するため、2000年から「ローソン緑の募金」を活用し、多くのボランティアの皆さんの協力で森林整備活動を行っています。
当日はFC加盟店オーナーをはじめ店長、クルー(パート・アルバイト)、本部の従業員とその家族などローソンファミリー144名が森林整備活動に参加しました。「富士山緑の募金の森」造成事業実行委員会の皆さまのご指導のもと、2003年に植樹したヒノキの成長を促すために下枝おろしやツル切り、鹿の食害を防止する柵の補修を行い、元気な森づくりのお手伝いをしました。
富士山での活動は今年で16回目、ローソングループ関係者(本部社員や加盟店オーナー・店長・クルーなど)が参加した緑化事業全体では、ちょうど1,200回目となりました。
ヒノキの成長を促すため、ノコギリで下枝おろしやツル切りを行いました。
また、鹿の食害を防ぐため防鹿柵を補修しました。
8歳以下の子どもたちは樹木の観察会のほか、葉っぱや木の枝などで絵づくりを行いました